仲介売却のメリットとデメリット

メリット

・売主様の希望を反映した価格設定が可能

・ニーズにマッチすれば予定以上の高値売却も可能

・高値で売却しやすく、ローン返済に充てやすい

・売却で利益が出れば老後資金や将来の貯蓄に回すことができる

・売却できれば維持・管理の手間や費用がかからなくなる

・相続物件を売却することで遺産分割をしやすくなる

・使っていない相続物件を現金化することができる

デメリット

・売却までに時間がかかる

・売却価格を高く設定しすぎると売れ残りやすい

・売れるまで固定資産税などのランニングコストが発生する

・内覧希望があるたびに、休日であっても対応しなければならない

・ニーズに合わず長期間売れ残り、値下げを余儀なくされる場合がある

・仲介手数料や税金の支払いがある

買取保証仲介で安心！

仲介売却は売主様のご希望に沿った価格で高値売却できる可能性があります。

その一方で、「売れ残り」の不安もつきまとうものです。

「なるべく高く売りたいけれど確実に売れる保証も欲しい」

そんな方におすすめなのが「買取保証仲介」です。

仲介売却を依頼して一定期間売れなければ、

事前に取り決めた価格で不動産会社が直接物件を買い取りします。

次回からは「不動産買取の仕組みやメリット」をお伝えします。